ルピーの犬日記

~脱お留守番犬とアラフィフ主婦のゆるり暮らし~

救急動物病院・交通手段のアップデートを!!

今年も残すところ1時間を切りました!

小さな心配事はありましたが、ルピーも新たな怪我・病気も無く1年を過ごすことができました🍀

 

今年から年末年始のお休みの前にやることを1つ決めました!そんな大それた物ではないのですが(^_^;)

救急動物病院・交通手段の再確認(アップデート)です!!やろうやろう…と思いながら結局いつも後回しになってしまって。。。

 

実際私達は5年半前、ルピーの最初の骨折時に救急動物病院にお世話になりました。案の定、夜中に大パニックで病院を探しました💦

電話で症状を伝え、タクシーで病院へ。平日の真夜中でしたが、病院は結構混み合っていました。

”折れている”とは思っていたけれど実際にレントゲンから骨折と分かり痛み止めの注射を打ってもらえ、とても助かりました。

が、足の骨折とは別に気管がつぶれていて呼吸が出来ず(気管虚脱)血液中の酸素が不足している状態なので(チアノーゼ、舌も青紫色でした)手術は難しい。明日かかりつけに行くように」とのこと。

目の前で苦しんでいるのに痛み止めしか出来ず、歯がゆかった事も憶えています。リスクを考えると仕方がなかったのですが。。

夜中の救急病院はドクターの説明を受け泣いている方々も見られ、本当に胸が締め付けられるような状態でした。

 

病院だけでなく病院までの手段にも困りました。

晩酌をした後のことだった為、ルピーの慣れていないタクシーを選択せざるを得ない状況でした。

ペットタクシーを探している余裕が無く、偶然見つけた普通のタクシーに飛び乗りましたが、動物と一緒ということで乗車拒否。これも仕方ないことですが、焦りで泣きたくなりました。

その後たまたまとても親切な愛犬家のドライバーさんに乗せていただけて本当に救わました✨

ずっとテンパっていたようで部分的にしか記憶がありませんが、焦りと不安でいっぱいでした。

 

使わずに済むことが一番ですが是非『もしものときの救急病院と交通手段』を調べて、それから定期的なアップデートをお勧めいたします!!

今回調べてみると、思っていたより近隣に救急病院やペットタクシーなどがあることに驚きました。冷静に探してみると色々見つけられるものですね。

 

それからこの時期になるといつも思い出すことがあります。

まだ私が実家にいた頃、親戚や来客が帰った後にワンコ達がいつもに増して爆睡しているのを見て「疲れるのは人だけじゃないんだよね。みんなやっと帰ったよ~お疲れ様~」とワンコ達を労う少しブラックな母を笑って見ていました(^_^;)

動物だって環境が変わればやっぱり疲れますよね。休養が必要ですね。

 

いつも拙いブログをお読みいただき、ありがとうございます。

よいお正月を過ごされますように🎍

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年もいっぱい遊んで爆睡できますように☆